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2004年 09月 22日
ちょっと気になる記事がありましたので、とりあえずあげておきます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ○ 朝日新聞 2004.3.14 ・ 知的ロボ開発へ ソニー研究所 ・ 脳科学を活用、人と自然に対話 ・ 所長にアイボの生みの親 ロボット技術だけでなく、脳科学の最新成果もつぎ込んだ次世代ロボットの研究所を、ソニーが6月までに設立する。所長はアイボなど独創的なロボット作りを主導してきた上席常務の土井利忠さん。状況の変化に柔軟に対応し、人と自然なコミュニケーションができる知的ロボットの開発をめざす。 この研究所はソニーが全額出資する「ライフ・ダイナミクス研究所(仮称)」。国内の大学や公的研究所などから、脳科学やロボット分野の優秀な研究者を募り、10~20人規模で5~6月をめどに発足させる。海外の研究者もインターネット経由で参加する予定だ。 最大の特徴は、世界各地で研究されている脳科学の最新理論をプログラム化して、ロボットに応用すること。100台以上のパソコンを並列につないで高度な情報を迅速に処理し、その結果を無線などでロボット本体とやりとりする。 ロボット本体は、ソニーが開発済みの人間形ロボット「キュリオ」(高さ約60センチ)を改良して作る。従来のロボットは、あらかじめ組み込まれたプログラムを元に動き、決められたパターンの動作や反応しかできない。しかし、脳研究の成果を活用すれば、ロボットが自ら学習したり、周囲の状況に応じて反応したりするなど、自立的、知的な動作をこなすことも可能という。 研究で得られた技術は、介護などの分野で活躍するパートナー型ロボット、個人の好みを把握してきめ細かな対応をする情報家電などに応用できそうだ。土井さんは「5年後には、人と見分けがつかないほど自然なコミュニケーションができるロボットを実現させたい」と話す。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 5年後? 今日は4月1日じゃぁないよナァ~?
by nbsakurai
| 2004-09-22 09:53
| エリア3 (ロボットの心)
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