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2004年 09月 22日
神は細部に宿る、なんてちょっとはシンジテル、nbとしては、ここでごく些細なことを述べてみたいと思います。
先に唯識は、「・・・菩提(悟り)と涅槃(解脱)を得させる。」なんて、アッサリと書いてしまいましたが、実はこれには引っ掛かりがどうにも私には残っていて・・・。 さっさと、ユってしまってスッキリしたい。 解脱って言うのは、何から解脱するのかというと、輪廻転生から抜けるってことを指すらしいんですよね、どうも。 アーラヤ識は、個体の生死を越えて活動を続けており、すべての生命の間を輪廻転生している。人は死んだらそれでオシマイではなくて、生前の行為の結果等によって、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天上の六道を、流転し、生まれ変わり、輪廻する。その連鎖から脱して自由になる、っていうのが解脱のひとつの意味らしい。 ユガ行を修め、不断の修習をして、煩悩の種を断ち切り、アーラヤ識を消滅させ、輪廻から脱する。 んでもって、私にはそんな輪廻なんてもの、どうにも受け容れようがないんですよね。 だから、解脱する必要もないしぃ、そのための修行も必要ないしぃ、な~んてね。(^^) こうして、唯識に執着し、分別知から抜けられないnbなのでした。
by nbsakurai
| 2004-09-22 15:35
| エリア7 (「空」・「唯識」)
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